訪問健美理美容・すぎなみ

​【私たちが常に心掛けていることについて】

＊在宅はもちろん、施設様、病院様においても、

　「お一人おひとりのお住まいにうかがわせていただく」　という気持ちで、

　以下のことに気を付けてご訪問いたします。

・安全第一に細心の注意でおもてなしをする（入居者様から目を離さない、心身への気づき）
・短かい時間の中でも、ていねいな施術をする
・大きな声での会話は避ける
・正面での施術は避ける
・施術場所の移動はなるべく避ける
・足元、動線には荷物は置かない
・施設様より常に衛生面を確認されていることを意識して整理整頓
・お一人毎に座った椅子や触った部分はアルコール消毒をする
・床はシートを敷いてから次の入居者様をお迎えする（クロスの首の部分アルコール消毒する。）
・入居者様の移動、移乗、体位変換などで濃厚接触が避けられない状況の時は無理せず、

　スタッフの方にお願いする。

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​【身だしなみについて】

１服装
　清潔でシンプルなデザインで髪の毛や塵、埃等が付きにくい素材のもの
　予備として着替え、靴下カバーの替え等準備
２エプロン
　サージカルエプロン（割烹着型エプロン）、毛髪や埃などがつきにくい素材で脱衣の際、顔に触れないように後開きで前に脱げるシンプルなデザインのもの、ファスナーやボタンの無いもの（ウイルスが数日残る）色もお客様の心をやさしく包むような色を選択。
３マスク
　サージカルマスク、不織布マスク、
４フェイスシールド
　マスクとの併用により飛沫感染のリスクを防ぐ
５手袋
　流延や皮膚接触による感染を防ぐ
６内履き
　足にフィットするもの。ソックス又は靴下カバー（在宅の場合訪問先ごとに履き替える）
７ヘア
　毛髪にウイルスがつきやすいためシャンプーを行う。

​【ウイルスを持ち込まないための対策】

♦ご訪問する前の確認事項　（自分の体調を確認する。）
１．自宅で体温測定を行う。
２．発熱や吐き気・風邪症状などがある場合は、訪問停止とする。（必ず佐野に連絡する。）
３．なるべく公共交通機関の利用を避ける。
４．マスクの着用を徹底する。
５、持ち物はなるべくコンパクトにする。美容道具など使用するものはすべて消毒済みのものを準備する。
６．服装＆内履きはシンプルに、毛髪や埃などつきにくい素材を着用する。
７．エプロンは割烹着型デザインのもので毛髪や埃など付きにくい素材を着用する。
　　（ファスナーやボタンなどのないもの…ウイルスが付着した場合数日残る可能性
　　　があるため）
８．爪は短く切っておく。
 

​【施術時について】

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♦基本、施術者は一室一人とする。二人の場合は1.5ｍ～2.0ｍ空ける。又は、別室にて施術する。

１．施術前に必ず手持ちのアルコール消毒シートなどで手を拭く。使用したアルコール消毒シートはビニール袋に入れて処理する。（以下同様とする）​

２．常に換気を徹底。窓がない場合はドアを開ける。

３．皮膚に接するタオルやクロスは、お客様一人ごとに取り換え、使用後は、未消毒用ビニール袋に入れ、ビニール袋の口もとは塞いでおく。

（ペーパータオル使用の場合は使用後ビニール袋に入れビニール袋の口もとは塞いでおく。）

４．皮膚疾患のあるお客様には、手袋を着用。使用後は正しく外して未消毒用ビニール袋に入れ、ビニール袋の口もとは塞いで処理する。

５．お客様一人ごとに手指消毒徹底。椅子やテーブル、ドアノブ、電気のスイッチ、電話など触れた場所もアルコール消毒シートなどで拭く。

６．カットした毛髪はビニール袋に入れビニール袋の口もとは塞ぐ。施設様に処理していただく。掃除機使用の場合も同様に。掃除機はアルコール消毒シートなどで拭く。

７．お客様一人ごとにシザースやコーム、ダッカール、バリカン、トリマーなど施術に使用する器具や道具を消毒する。

８．施術終了後も同様に手持ちのアルコール消毒シートなどで手を拭く。

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※昼食場所は施設内をお借りする。食事前後も手洗い、消毒、うがいを徹底。その他、不特定多数が触れる感染源となり得るものに触れた場合も適宜手洗い、消毒を行う。

昼食時に使用する椅子・テーブルは使用前後に消毒用シートで清拭する。食事中の会話はしない。間隔をあけて同じ方向を向いて座る。など。